■ マージナルプリンス 月桂樹の王子達 - Wikipedia ■
YouTube - Marginal Prince Episode 1 {1/3}
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2006年7月8日、公式サイトにてTVアニメ化が発表され、10月12月にUHF各局他で放送。
アニメ版の特色
- 本来、ユウタの姉(プレーヤー)が男性キャラクターと仮想恋愛を楽しむと言うのがこの作品の趣旨であったが、アニメ版ではユウタと男子同級生との友情と葛藤の物語が主軸となっている。これは、ユウタの姉と言う不特定の女性像の在り方を守る為と、女性キャラを廃す事で別の層(801系)の顧客の支持を狙った製作サイドの意図が読取れる。実際のゲームでは同性愛的選択肢を選ぶと男性キャラの心象がマイナス(嫌われる)になるので、この点を見るとアニメが原作(ゲーム)とは違った構図でストーリーを作っていると読取れる。
主題歌
サブタイトル
- 翠緑のエスクエラ
- 暁のエーデルシュタイン
- 幻像のイプセ
- 陽光のフォアシュピール
- 純白のメモリア
- 閃光のアニヴェルセール
- 海風のトライフルス
- 深遠のメイズ
- 嵐のエトランゼ
- 孤高のトリスティティア
- 情熱のトロヴァーレ
- 祝祭のエンペサール
- 絢爛のアプロース
マージナルプリンス公式サイト MUMIXラジオ NTTコミュニケーションズ Vポータル アニメ公式サイト マージナルプリンス ?月桂樹の王子達? CM -YouTube (Adobe Flash video)
キャラクター
名門グラント一族の娘とロレート公国公子の子息。父母を幼いときになくし、母方の伯父の家で育つ。13歳で聖アルフォンソ学院に入学。
正義感・責任感があり、周囲からの信頼も厚い。しかし時折、人を寄せ付けない雰囲気を見せることがある。
中世から続くロレート公国の王子プリンス・エドワードとヨーロッパ屈指の名 門グラント家の令嬢クリスティーナ・グラントとの間に生まれた一人息子。
世界各地にネットワークを持ち、勢力をさらに拡大しつつあるグラント家には、さまざまな利害が絡んでいるため、ロレート大公は二人の結婚を許さず、 そのためプリンス・エドワードは自らと子孫の継承権を放棄した。この出来事 は「王位を賭けた恋」として当時の世界的なニュースとなった。
父エドワードはジョシュアが5歳の時に他界。その後は、母の実家、英国のグ ラント家で育つ。エドワードの死後、ボランティア活動などを熱心に行った母 も、まもなく他界。残されたジョシュアは、伯父夫婦の元で育てられた。しかし、グラント家には代々、直系の男子のみが家督を相続するという家訓があった。そのため、成長するにつれて、彼の立場は一族の中で微妙なものとなって いった。
13歳で聖アルフォンソ学院に入学。 穏和で誠実、実直な性格、責任感があり、周囲からの信頼も厚い。 聖アルフォンソ学院の生徒代表。
留学した弟のユウタを心配するプレイヤーに優しく接するジョシュア。 いろんな事を話していくうちに、プレイヤーは彼の身の上話なども聞くことに…。
祖父は名監督。父はTVプロデューサー。芸能一家に生まれるサラブレッドの俳優。5才のころからデビューし、人気子役に。16歳で聖アルフォンソ学院に入学。
プレイボーイで誰にでも愛想が良い。自信家。ただし、演技についてだけは真摯で完ぺき主義者 祖父はイタリアの名監督、父はハリウッドで活躍するプロデューサー、母は女優、兄弟達もみな映画関係の仕事につくという芸能一家の4人兄弟の3男。
5歳でデビューしたテレビドラマシリーズは、彼曰く「"親の七光り"で決まった、動物と子供が出ていればオッケーのお涙ちょうだい的」作品。しかし、その作品で"親の七光り"以上の演技を見せて、多くの人が彼の才能を認めることとなった。父親のプロデューサー手腕もあり、その後、出演した映画やドラマがたてつづけにヒット。一躍、名子役に。
12歳を過ぎたころから、しばらくヒット作に恵まれなかったが14歳の時、準主役で出た海賊映画が大ヒット。もはや子役ではなく、次世代を担う若き俳優として注目を浴びるようになった。しかし、更なる活躍を期待されていた続篇のキャストに彼の名前は見当たらず、その後、大きな作品には出ていない。
16歳で聖アルフォンソ学院に入学。 自信家。明るい性格だが、口は悪い。聖アルフォンソ学院の様々な謎や習慣は、合理主義の彼にとっては理解しがたいらしく、悪態をつくことが多いが、彼なりに学院生活を楽しんでいる。
「ハリウッドの若手スターが弟と同じ学校に!?」と驚くプレイヤー。 テレビや雑誌で観たイメージとは違う、生身の彼の魅力に目を奪われることに…。