名前の英語表記は「Younha」。日本でのファーストアルバムのタイトル「Go!
Younha」は、本名の「コ・ユナ」の英語風表記。韓国語の?音の変化により、/junha/
という音が日本語の話者には「ユナ」もしくは「ユンナ」と聞こえる。デビュー当時は「ユナ」名義であった。
4歳の頃からピアノを触っている。
韓国語・日本語・英語を話せるトライリンガルである。日本語に興味を持ったきっかけは、小学生の時に日本のドラマに興味を持ったからで、その後は独学で日本語を勉強するようになる。高校生になった頃には、ほぼ完璧に話せるようになり、同級生から日本のドラマの対訳を任されるようになるほどまでに習得する。
日本のドラマでは「ごくせん」等を見て日本語の勉強をしていたため、はじめて覚えた日本語は「お前ら」。
同じ事務所でシンガーソングライターのタイナカサチとは非常に仲が良く、タイナカサチのブログではたびたび遊びに行っている様子が公開されている。また2009年からユンナ本人もタイナカサチと同じレコード会社(SISTUS
RECORDS)に移籍した。
「saku saku」に初出演した際、嫌いな食べ物を聞かれて「納豆と梅干し」と正直に答えてしまい、何とその場で強制的に食べさせられた(食べさせたのは当時番組MCであり、「梅干し好き」だった木村カエラである)。しかし、これをきっかけとして食わず嫌いを克服。同番組に3度目の出演をした際に、その事実を言ってしまったため、またしても納豆と梅干が用意された。
ユンジンという名の妹がいる(本人の日記中に度々登場。「めざましテレビ」の特集の際には、母と共にカメラの前へ登場した)。